「ウイルスに感染しています」は偽警告!サポート詐欺の手口と正しい対処法

偽のウイルス警告・サポート詐欺の対処法|SafeDownload365 安全なダウンロードの基本

Webサイトを見ていたら、突然警告音とともに「ウイルスに感染しています」「今すぐサポートに電話してください」と表示された――。これは「サポート詐欺」と呼ばれる偽の警告です。慌てずに対処すれば、パソコンに被害はありません。

サポート詐欺の典型的な手口

  • ブラウザが全画面になり、警告音や音声が流れる
  • Microsoftやセキュリティ会社のロゴを無断で使っている
  • 「〇分以内に対応しないとデータが消えます」と焦らせる
  • サポート窓口として電話番号を表示し、電話をかけさせる
  • 電話をかけると、遠隔操作ソフトを入れさせたり、高額な料金を請求したりする

MicrosoftやWindowsが、Webページ上に電話番号を表示して連絡を求めることはありません。

偽警告が表示されたときの対処法

  1. 表示された電話番号には絶対に電話しない
  2. キーボードの「Esc」キーを長押しして全画面表示を解除する
  3. ブラウザのタブまたはウィンドウを閉じる
  4. 閉じられない場合は「Ctrl+Shift+Esc」でタスクマネージャーを開き、ブラウザを終了する
  5. それでもだめならパソコンを再起動する

ブラウザを再び開いたときに「前回のタブを復元」が表示されたら、復元しないでください。

電話してしまった・遠隔操作されてしまったら

  • インターネットの接続を切る(Wi-Fiをオフ、LANケーブルを抜く)
  • 入れさせられた遠隔操作ソフトをアンインストールする
  • パスワードを変更し、クレジットカードを使った場合はカード会社に連絡する
  • IPA(情報処理推進機構)の「情報セキュリティ安心相談窓口」や、警察の相談窓口に相談する

予防のためにできること

  • OSとブラウザを常に最新の状態にする
  • 怪しい広告や見覚えのない「通知の許可」をクリックしない
  • ブラウザの「通知」設定で、不要なサイトの通知をブロックする

まとめ

「ウイルスに感染しています」という突然の警告は、ほぼ偽物です。電話をかけず、画面を閉じれば被害はありません。家族や身近な人にもぜひ共有してください。

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